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法規制分野


コンプライアンス&リスク社では、世界で主要な政策を主導する国々の国際法規制、規格、関連する文書をモニタしています。すべてのトピックは日々更新され、コンプライアンスに関するニュースやアラート、要求事項のタイプ、トピックの範囲、原料や物質、対象となる製品などだけでなく、主要な日付、期限、例外と免除についての情報を提供し、あわせて南北アメリカ、ヨーロッパ、中東、アフリカ、およびアジアの地域専門家による解説を行っています。

  • バッテリー

    有害物質が環境に放出されることを防止し、ごみを減らし、貴重な原材料のリサイクルを確実にするために、バッテリー法規制が課されています。

    当社は、バッテリーおよびバッテリーを含む製品のメーカー、輸入業者および販売業者に関する法規制をモニタしています。

    この分野の規制により、バッテリーへの有害物質の使用制限、製造者の使用済みバッテリーの回収とリサイクルの義務、マーク表示やラベル表示の要求事項の制定、製品に内蔵されるバッテリーの簡便な取り外し廃棄操作性等が義務付けらていることがあります。

    関連する法規制により、バッテリー充電器のエネルギー効率が規制対象とされることがあります。

  • 英国のEU離脱関連ニュース

    2016年6月23日は英国のEU離脱が国民投票により決定された歴史的な日でした。この重要な決定以来、先行きに対して明快さよりも不確実性が増してきています。当社の英国EU離脱関連ニュースのトピックでは、英国EU離脱の進捗状況と、英国の離脱後にどのような調整が行われるか、特に業界規制面に与える影響に焦点を当てて高レベルな概要を提供しています。

  • カリフォルニア州プロポジション65

    カリフォルニア州の1986年安全飲料水および有害物質施行法(プロポジション65とも呼ばれる)は、カリフォルニア市民および州の飲料水の源泉を、がん、出生異常、またはその他の生殖障害を引き起こすとして知られる化学物質からカリフォルニア州市民を保護し、またそのような化学物質にさらされている常態の情報を開示することを目的として定められました。

    プロポジション65は、危険な化学物質が製品またはその包装に含まれているかを消費者に知らせる、「知る権利の法」です。

    プロポジション65は、がん、出生異常、またはその他の生殖障害を引き起こすとして州に知られている化学物質のリストの公表を、カリフォルニア州知事に義務付けています。このリストは幅広い範囲の化学物質からなっており、薬物、染料、食品添加物、溶剤、農薬、特定のプロセスの副生成物などが含まれています。その中には、一般的な家庭用品に含まれる成分も、極めて稀な特定の産業用途に使用される特殊化学物質も含まれます。

    このリストは、カリフォルニア州の飲料水の源泉をこれらの化学物質の汚染から守ることを目的としており、プロポジション65は、このリストにある化学物質を規制し、カリフォルニアの消費者が購入する製品について情報に基づいた選択を行い、住民や労働者がこれらの有害化学物質へのばく露から身を守るために自らが適切だと考える行動をとれるようにしています。

    プロポジション65では、企業は次のように義務付けられています。
    リストに記載された化学物質を飲料水の源泉に故意に排出することの禁止。

    リストに記載された化学物質に故意かつ意図的に人を曝す前に、「明確かつ妥当な」警告を出すこと。この警告は、消費者製品のラベル表示、職場における看板の掲示、または新聞に通知を公開するなど、さまざまな手段で行うことができます。

    プロポジション65の下では、そのばく露が重大なリスクを引き起こさないと事業者が証明しない限り、警告を出さなければなりません。

    コンプライアンス&リスク社の「プロポジション65」のカバー範囲は、同規制の最新の提案、制定および改正に対応しています。

  • カーボンフットプリント

    気候変動の文脈では、フットプリント(排出量)とは、気候変動に及ぼす影響の総量を指します。地球温暖化に寄与するあらゆる温室効果ガスを二酸化炭素に換算しています。したがって、カーボンフットプリントとは、活動や製品、サービス、会社、さらには国がもたらす気候変動への影響を、最も正確に推定したものです。

    コンプライアンス&リスク社のカーボンフットプリントのカバー範囲は多岐にわたり、カーボンフットプリントのラベル表示や低炭素製品の認証も含まれています。

  • 化学品、物質および原料(CSM)

    コンプライアンス&リスク社は、2002年の創業以来、EUのREACH規則から始まり国際的に広がっている化学品、物質、原料への要求項目を追跡し監視してきました。

    一般的に、化学品、物質および原料(CSM)に対する規制は、健康や環境への悪影響を最小限に抑えることを目的として、化学物質の製造、輸入、使用および流通を管理するための手段を確立しています。 C2PのCSM規制および管理規制措置は、以下の分野を広くカバーしています。

    • 化学品分類、ラベル表示および包装: 規制措置の目的は、化学品によってもたらされる危険が、分類およびラベル表示によって労働者および消費者に明瞭かつ一貫性のある方法で伝達されるようにすることです。
    • 化学品の登録と報告: 規制措置の目的は、物質の登録を通して環境と健康を守ることです。メーカーまたは輸入業者は、毎年一定量以上ある物質を製造または輸入する場合、その特性および用途に関する情報を収集し、その物質の危険性および潜在的なリスク評価が必要な場合があります。
    • 化学品の制限、認可および代替: 規制措置の目的は、懸念される化学品を特定し、それがもたらすリスクを管理することです。規制により、危険な物質の製造、市場での販売、使用が制限されたり禁止されることがあります。認可は、非常に強く懸念されている物質によるリスクが適切に管理されることを確実にしようとしており、認可がない限りそのような物質が市場で販売されたり使用されたりすることのないよう義務付けています。
    • 危険情報伝達(安全データシート) :安全データシート(SDS)は、製品中の有害化学物質の存在およびその性質に関する情報を、それらにばく露される可能性のある労働者およびその他の人々に伝達するために定められた規定です。
    • 危険物輸送:危険物または有害物とは、人その他の生物および環境に害を及ぼし、しばしば化学品規制の対象となる固体、液体または気体のことです。これらは一般に有害物質(HAZMAT)と呼ばれ、特定の種類の梱包の使用、ハザード・プラカードの使用、保管施設および輸送に関する要求項目など、規則で規定されている方法によるラベル表示、取り扱いが義務づけられています。
    • 化学品の貿易:有害な化学物質の輸入に関して責任を共有するための多国間条約であるロッテルダム条約など、規制により特定の化学品の輸出入が禁止または制限されることがあります
  • 循環型経済

    コンプライアンス&リスク社は循環型経済のトピックを扱っています。直線型経済から循環型経済への移行を取り巻く国際的な展開に焦点をあて、その展開を高度なレベルから追跡することができるようお手伝います。このトピックでは、循環型経済への動きに係る戦略、要旨説明、諮問、報告書、ならびに法案や制定法を取り上げています。

    「循環型経済」の概念は、資源をできるだけ長く使用することを目指すもので幅広く、さまざまな規制分野に関わってきます。この概念はますます国際的牽引力を強めており、通常、資源の採取―生産―廃棄という流れとなる、従来の直線型経済からの移行を示しています。有限の天然資源の継続的な消費に基づく従来のアプローチの持続不可能性が認識されるようになり、資源をできるだけ長く使用するという、削減・再利用・リサイクルの考え方を簡潔化した、価値ある目標を設定しています。

    当社の循環型経済のカバー範囲は、C2Pで既にカバーされている中心トピックの多くを相互に補完します。これには、化学物質および原料、エコデザイン、エネルギー効率、包装、WEEEが含まれます。循環型経済と重複する個々のトピックに関するもっと詳しい情報を得るには、トピックについての配信ニュースにご登録ください。

  • 気候変動

    気候変動に伴う法規制は、通常、大きく2つのカテゴリーに分けられます。

    • ひとつは、「産業」固有の規制、つまり産業施設に適用されるもので、例えば、企業に炭素 / 温室効果ガス(GHG) 排出目標を課してGHG排出量削減を要求し、場合によっては強制的なGHG報告義務を課すことなどです。
    • もうひとつは、「製品」固有の規制、つまり、オゾン層破壊物質(ODS) / Fガスを使用して製造された製品の販売に制限または禁止を課すものです。

    産業固有の法規制

    世界経済の中で、製造業は炭素排出量の最も多い領域を有しており、全世界の温室効果ガス(GHG)排出量とエネルギー消費量の3分の1が製造業に起因します。

    このため、気候変動に配慮した運用やエネルギー効率の高い製造法・製品を求める傾向が高まってきました。その中には自発的なものもあれば、義務的なものもあります。

    こうした規制枠組みの増加は、国連(国連気候変動枠組条約の下で)や欧州連合 (EU) のような国際機関によって推進されています。

    この点で、2016年11月4日の国連パリ気候変動協定の発効は画期的となりました。この協定は、世界の平均気温の上昇が産業革命前の水準から2℃以上高くならないよう維持することを目指し、温暖化ガス排出を削減して温度目標を達成するために、締約国政府が策定した貢献(NDC)の進捗状況の報告を義務づけています。

    したがって、同協定が事業に及ぼす影響は、これらの加盟国がその任意目標を達成するためにNDCに記載された措置を実施するかどうかによって大きく左右されます。これらの措置には、炭素税やグリーンインフラへの補助金の導入が含まれる場合があります。

    製品固有の法規制

    製品特有の法規制は、主に国連(UN)モントリオール議定書とウィーン議定書に基づいており、冷蔵庫、エアコン、消火器、電子機器など、フロンガスやハイドロクロロフルオロカーボン、HFCs、PFCs、およびSF6などのオゾン層破壊物質(ODS)を使用して製造された製品が対象となっています。 「製品固有」の法規制の他の例としては、二酸化炭素排出量ラベル表示や低炭素製品認証(台湾、韓国、日本、中国)などがあります。

  • 紛争鉱物

    紛争鉱物の規制により、紛争鉱物(スズ、タングステン、タンタル、金およびそれらの鉱石や合金)を使用する企業は、鉱物の供給源と供給元を確認するためにデューデリジェンスを実施し報告することが求められています。

    紛争鉱物の規制は、消費者製品の生産に使用される鉱物の産出地域の武力紛争に対応しています。規制の目的は、武装勢力が鉱物の取引をその活動の資金源とするのを防ぐことです。

    これらの規制においては、紛争鉱物輸入者は、自己のサプライチェーンにおいてデューディリジェンスを行う必要があり、輸入される鉱物や金属がどこで採掘され処理されたのかを責任を持って確認しなければなりません。

  • モノのインターネット(IoT):消費者保護

    消費者保護法では、消費者の権利の保護と行使を定め、特に、不当、不公平、不合理、不公正、不適切な商行為、または欺瞞的行為、誤解を招く行為、不公平な行為、詐欺行為から消費者を保護する法令に焦点を当てています。

    コンプライアンス&リスク社の消費者保護のカバー範囲は、世界の主要消費者保護法と法規制をモニタするだけでなく、新しいデジタル世界に対応した提案、制定が検討されている消費者保護対策にも及びます。消費者保護は、現在利用可能なデジタル製品やサービス、そして消費者がオンラインで取引する方法にも対応していく必要があります。各種デバイスや家電製品が、家庭や車だけでなく身体にも装着されて接続されている環境では、新たな課題が生まれています―消費者のスマートフォンの料理アプリが誤作動して火災を起こしたとき、責任を負うのは誰でしょうか?

    当社のカバー範囲は次のとおりです。

    欠陥製品への責任を含むデジタル製品に関する消費者の権利

    デジタルコンテンツ供給のための企業と消費者間の契約

    遠隔販売/オンライン販売契約

    ジオブロック

    保証

    公正な修理の権利

    ラベル表示

  • 企業の社会的責任(CSR)

    企業の社会的責任(CSR)は、企業が社会に与える影響への責任に関するもので、持続的な成長を促進します。お客様に関わる人々と環境の両方にプラスの影響を与えるのを促進します。近年では、CSRへのアプローチを明確に定義しておくことは、企業のビジネス戦略の中核部分となっています。

    CSR方針への強制的要求項目が増加してきています。 C2Pでは、CSRのトピックは5つのカテゴリーでカバーされています。

    • 環境: 二酸化炭素排出量、気候変動、環境衛生と安全、有害廃棄物の越境移動
    • 倫理: 非財務情報開示指令、データ保護
    • 人々:消費者保護、労働安全衛生
    • 製品: バッテリー、循環型経済、エコデザインとエネルギー効率、エコラベル表示、包装、製品安全性、プロポジション65、REACH規則、RoHS指令
    • サプライチェーン: 紛争鉱物、違法伐採、現代奴隷法、WEEE – 電気電子機器廃棄物

     

  • モノのインターネット(IoT):データ保護

    コンプライアンス&リスク社によるデータ保護およびプライバシー規制のカバー範囲は、個人データの処理と個人データの自由な移動に関するルールにおける個人の保護に関係します。

    モバイルおよび消費者向け技術の急成長による波及効果を主な理由として、近年、データ保護法令のかつてない増加が見られます。中でも個人データの合法的な処理は、はやくも「スマート家電」の優先事項となっています。

    データを交換できるネットワーク機器は、プライバシー侵害の危険からユーザーを保護できる方法で使用されなければなりません。そのためこのトピックでは、データ保護がネットワーク製品へ及ぼす影響についてもカバーします。

    このトピックでは、データ保護およびプライバシーに関する国内法や法規制の主要なものをカバーし、次の事項における提案及び制定の動きをモニタしています。

    • データの収集、保管、使用
    • 公正で合法なデータ処理
    • 個人の権利
    • データの共有
    • 他国へのデータ転送
    • データセキュリティ対策のデータ分類と品質
    • 電子通信
    • 組み込みサイバーセキュリティ対策
    • クラウドコンピューティング
  • エコデザイン

    エコデザインは、製品のライフサイクル全体にわたる環境への影響を特に考慮して製品をデザインするアプローチです。

    エコデザインは、製品のライフサイクル全体にわたって環境への影響を最小限に抑えるために、製品が特定の環境技術基準に従って製造されるようにして、製品のデザインと使用段階を規制します。これらの特定の基準は、一般に、製品の消費電力および電力管理に焦点を当てています。これには、オフモードやスタンバイモードの時の電力レベルの上限を設定したり、できるだけ短時間でスタンバイモードに自動的に切り替わるなどの電力管理要件の設定が含まれます。

    エコデザインには、エネルギー効率よりも幅広い、製品のライフサイクル全体を通した重要な環境視点が含まれます。これには、原材料の選択と使用、製造、包装・輸送および流通、インストールとメンテナンス、使用、使用済み製品、に関連したものがあります。欧州連合(EU)では、エコデザイン規制によりCEマークの使用と適合宣言書の準備が義務付けられています。

  • エコラベル表示

    エコラベル表示とは、任意で行われる環境認証とラベル表示のことです。エコラベルは、消費者が情報に基づいて購買選択ができるようにし、同じカテゴリーの他の製品と比較し、全体的に環境的に好ましいと証明された製品を選べるようにします。

    このトピックには、エネルギースター、EUエコラベル、ドイツのブルーエンジェル、台湾のグリーンマークプログラム、北欧スワンラベルなど、さまざまなエコラベル制度が含まれています。

  • 環境(EH&S)

    コンプライアンス&リスク社では、施設が土壌、気候、水などの物理的環境に与える影響を軽減するための、環境法や法規制をモニタしています。特定の施設に対する要求事項は、通常、環境許可証に記録されています。

    法令により次のものに関する義務が課されています。

    • 大気排出(化学物質/騒音/臭気/粉塵/光/放射線)
    • 廃棄物管理(固体および有害廃棄物、予防、保管、輸送、処理)
    • 水使用量と排水(下水/廃水/雨水流出)
    • 土壌保護
    • 危険物管理(保管、取扱い、輸送)
    • エネルギー管理(エネルギー使用と効率)
    • 緊急事態への準備(化学物質/液体/廃棄物の偶発的放出に対する予防および対応)
  • 衛生及び労働安全(EH&S)

    一般に、労働者の健康安全(OSH)または職場安全衛生(WHS)とも呼ばれる労働安全衛生(OHS)は、職務に起因する危険から職場の人々の安全、健康、福祉を保護し、多岐にわたる分野が関係しています。

    関連法令は、雇用主に次の義務を課しています。

    • 職場の危険性についての調査と管理
    • 作業手順を定めそれを従業員に伝達し、従業員が安全衛生要求事項に従うようにすること
    • 労働者が理解できる言語と語彙で安全教育を行うこと
    • カラーコードやポスター、ラベル、標識を使用して、危険の可能性を従業員に警告すること
    • 従業員本人またはその正式な代理人に診療記録および暴露記録へのアクセスを提供すること
    • 労働災害による全ての死亡および入院の報告と記録
    • 労働者と地所への損傷を防ぐために緊急事態に備えること
  • 電磁両立性(EMC)

    電磁両立性(EMC)に関する法令の目的は、電気および電子機器が電磁妨害を発生させず、かつ電磁妨害の影響を受けないことを保証することです。
    このような法令は、ある機器が通常の使用法で使用された際に無線や電気通信、また他の機器を妨害しないよう、機器からの電磁放射を制限します。法令はまた、機器の他からの干渉に対する耐性について規定し、通常の使用法では、この機器が電波放射によって不具合を起こさないよう管理します。

  • 電気電子機器廃棄物(WEEE)

    コンプライアンス&リスク社の電気電子機器廃棄物(e-waste / WEEE)の分野は、コンプライアンス義務についてのグローバルな視点を、ガイダンス文書、政策文書、一流専門家や国際機関からの解説とあわせて提供します。

    電気電子機器廃棄物に関する法令は、電気および電子機器(EEE)の廃棄物を適切に管理することによって、環境および人の健康を保護することを目的としています。これには、回収、保管、仕分け、輸送、処理、再使用の準備、リサイクルおよび処分に関する要求事項が含まれています。

    この法令は通常、次のような電気電子機器に適用されます。

    • 大型家電製品
    • 小型家電製品
    • 情報技術(IT)機器
    • 通信機器
    • 照明器具
    • 電気および電子ツール
    • 玩具
    • スポーツ用品
    • 医療機器
    • 監視および制御機器
    • 自動販売機
    • ガス放電灯

    法令は「拡大生産者責任」の原則に基づいており、電気電子機器廃棄物(WEEE)の管理責任は、電気及び電子機器(EEE)を市場に流通させる製造者が負っています。つまり、メーカーや輸入業者は、自社製品からの電子廃棄物の回収、処理、リサイクル、環境に配慮した処分に資金面で協力する必要があることを意味します。

    メーカーにはまた、電気電子機器廃棄物及びその部品、素材の再利用、分解、回収を容易にするような電気及び電子機器の設計、製造が義務付けられています。これには、有害な化学物質を含む部品の適切な処理または回収を可能にするため、容易に取り外せるようにする義務が含まれることもあります。

    WEEE指令は、廃棄物の分別収集と特定の製品ラベルを用いた製品のマーク表示を規定しており、例えば「クロスドアウト・ウイールドビン」マークは、電気及び電子機器を一般家庭ごみや地方自治体の廃棄物として投棄したり、埋め立て処分してはならないことを示しています。

    販売代理店または小売業者は、電気電子機器廃棄物を同一条件のもとで無料で回収することを求められる場合があります。こうした場合、使用済み製品を顧客が持ち込める回収ポイントを設定することになります。

    生産者は、財務、報告、登録その他の義務を果たすために、独自の廃棄スキームを設定し、WEEE管理計画を提出する、WEEE生産者コンプライアンス共同スキームや、製品管理プログラムに参加することを求められる場合があります。その要求事項はそれぞれの国や地域によって異なります。

  • エネルギー効率

    エネルギー効率に関する法規制は、エネルギーを使用する製品およびエネルギーに関係する製品に適用され、使用中にエネルギー消費に影響を及ぼす製品が対象として特定されています。

    最低エネルギー効率基準(MEPS)は、製品が市販される前に、最低限のエネルギー効率を満たすことを義務付けています。これらの基準は、最低限の効率レベルを満たさない製品の販売を禁止することにより、非効率な製品を市場から排除することを目的としています。さまざまな国や地域では、エネルギー消費を削減して環境を保護するために、製品へのエネルギー効率要求事項を設定する手段としてMEPSを義務化しています。

    エネルギー効率表示に関する法令は、消費者が製品の効率を他のメーカーやモデルの効率と比較し、エネルギー消費情報に基づいて製品の購入選択を行えるようにするためのものです。

    これらの製品には、エネルギー効率ラベルと標準的なエネルギー製品情報が提供されなければなりません。ラベルには、効率基準に基づいた製品のエネルギー効率クラスが表示されます。製品のエネルギー効率に関する情報は、多くの場合、広告や技術的なプロモーション資料に含まれなければなりません。

    これらの法令により、市場監視の目的で、ラベル、エネルギー効率情報、サプライヤー情報の中央データベースへの登録が義務付けられる場合もあります。

  • EU REACH規則

    コンプライアンス&リスク社は、欧州連合のREACH規則が提案されて以来、積極的な計画と対応のお手伝いをしてきました。

    一般にREACH規則として知られている、化学物質の登録、評価、認可および制限に関するEU規則(EC)No 1907/2006は、物質の危険性評価のための代替方法の促進など、人間の健康と環境を高いレベルで保護することと、域内市場での物質の自由な流通を促進するなど競争力と革新性を高めることをねらいとしています。

    REACH規則はすべての化学物質に適用されます。工業プロセスで使用されるものだけでなく、家庭用洗剤や塗料などの化学製品、衣服、家具、電気・電子機器(EEE)などの物品など、消費者の日々の生活に使用されるものも含みます。したがって、規則はEU内のほとんどの企業に加えて、EUに拠点を置く企業に部品を輸出するメーカーにも影響を与えます。

    REACH規則では企業が立証責任を負います。規則を遵守するため、企業は、EUで製造し販売する物質に関連するリスクを特定したうえで管理を行う必要があります。物質を安全に使用するための方法を欧州化学機関(ECHA)に証明し、リスク管理方法をユーザーに通知する必要があります。

    リスクを管理できない場合、当局は物質の使用をさまざまな方法で制限する場合があります。法規制の添付XVIIは、特定の危険物質、混合物、および物品に対する規制を規定し、次に対する規制が含まれています。

    • 物品中のアスベスト繊維
    • 玩具に含まれるベンゼン
    • 特定合成有機ポリマー中のカドミウム
    • エアロゾル中の噴射剤としてのクロロエテン(塩化ビニル)
    • 体温計その他の測定装置(例えば、圧力計、気圧計、血圧計、および体温計以外の温度計)に使われている水銀
    • ポリブロモビフェニル、皮膚と接触する繊維製品のポリ臭素化ビフェニル(PBB)
    • 皮膚と接触する繊維製品中のトリス(2,3ジブロモプロピル)リン酸エステルおよび
    • 皮膚と接触する繊維製品のトリス(アジリジニル)ホスフィンオキシド
  • 食品接触材(FCM)

    食品接触材(FCM)および物品に関する法規制では、通常、FCMおよび物品は適正製造規範(GMP)の遵守、また特定の物質への規制または禁止に従うように求められています。通常の予見可能な使用条件下では、人の健康に危害を与えたり、許容できないほどの変化を食品組成物にもたらしたり、食品の感覚刺激特性の低下をもたらすほどの量が食品に移ることはありません。さらに、特定の法規制では、FCMのラベル表示およびトレーサビリティ要求事項も規定されています。

    包装や容器、台所用品や設備、カトラリー、食器類は、ガラスやプラスチック、ゴム、紙、木材および金属などさまざまな材料から作れており、コンプライアンス&リスク社は、これらに適用される……….法規制をカバーしています。

     

  • 世界調和システム(GHS)

    国連GHSは、化学品の分類および表示を標準化し、調和させるシステムです。

    GHSは以下に関して、論理的で広範囲に渡る関与をしています。

    • 化学品による、健康、環境、物理的な有害性を定義
    • 化学品に関するデータと定義された危険基準とを比較し、分類プロセスを作成
    • ラベルや安全データシート(SDS)で危険情報と保護措置を通知

    GHSは危険な化学物質をすべてカバーし、特定のタイプの化学物質または製品が、GHSの適用範囲から完全に除外されることはありません。 「化学品」という用語は広い意味で使用され、物質、製品、混合物、調製物、または既存のシステムによって使用される他の用語を含みます。

    危険情報伝達の基本的な目標は、化学物質中の有害物に関する適切かつ実用的で信頼性の高い包括的な情報を、雇用者、従業員および公衆に提供することであり、これを通じ、自己の健康および安全のための効果的な防止および防護措置を取れるようにすることです。したがって、効果的な危険情報の伝達は、政府、企業、労働者および一般の人々に利益をもたらします。

    GHSは、化学物質および混合物に含まれる固有の有害物を特定し、これらの有害物に関する危険情報を伝達します。危険有害性情報、シンボル、およびシグナルワードは、統合危険情報伝達システムとして、標準化、調整がされています。

  • 有害物質

    コンプライアンス&リスク社は、対象となる製品のカテゴリーにかかわらず、物質規制に関する法規制を含め、危険性のある物質に関連するすべての法規制、法令、および関連文書をモニタしています。

    RoHS指令(有害物質の制限)は、有害物質の分野でカバーされる主要トピックのひとつであり、その要求事項により電気および電子機器(EEE)における特定の有害物質の使用が制限され、人間の健康と環境を保護する二重の機能を持ちます。RoHS指令の下では、EEEメーカーは、製品内の特定の化学物質の含有量を制限する必要があります。その化学物質には、次のものが含まれます。

    • カドミウム
    • 水銀
    • 六価クロム
    • ポリ臭化ビフェニル(PBB)
    • ポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDE)
    • ビス(2-エチルヘキシル)フタレート(DEHP)
    • ブチルベンジルフタレート(BBP)
    • ジブチルフタレート(DBP)
    • ジイソブチルフタレート(DIBP)

    EEEメーカーは、既存の免除条項を利用できる場合があり、代替物が入手不可能または経済的に現実的ではない場合には、新たに申請できます。

    一般的にRoHS対策はEEE完成品に適用されます。部品には、それらが組み込まれる製品に対するコンプライアンス要求事項があります。 EUのRoHS 2(改正RoHS)は対象範囲を拡大しており、RoHS指令の適用は段階的に拡張されています。日本などその他の国や地域では、対象製品が制限されています。バッテリーは、中国RoHSを除き、一般的に範囲外です。

    RoHSはREACHの法令の下での規制を補完し、電気電子機器廃棄物に関するルールと不可分の関係にあります。

  • 違法伐採

    コンプライアンス&リスク社は、違法伐採に関する法規制をカバーしており、このトピックは通常、材木や木材製品の輸入業者や貿易業者に次の義務を課しています。

    • 製品サプライヤーに関する報告を提供する
    • 特定の指定された期間この情報の記録を保持する
    • CEマーク表示およびその他のラベル貼付(製品がEU建設製品制度に該当する場合)
    • 登録(製品が防腐剤で処理されている場合、EU殺菌剤または化学物質の法令の下で追加の義務が生じる可能性があります)
  • 現代奴隷法

    コンプライアンス&リスク社は、世界各地の現代の奴隷制度に関する法規制をモニタしています。これらの法規制には、人身売買に加えて奴隷制、隷属、強制労働の犯罪が含まれます。これらの法規制は通常、小売業者またはメーカーに次のことを要求します。

    • サプライチェーンから奴隷制度を根絶しようとしている取り組みを報告すること。この報告義務は、企業が一定の利益水準を満たしている場合にのみ発生するというケースもあります。
    • 特定の代理店や請負業者にデューディリジェンスを実施し、そのような請負業者に人身売買防止規則の遵守の証明を提供させること。
    • サプライチェーンを担当する従業員および管理職に、人身取引をなくすための研修をすること。
    • サプライヤーを監査し、人身売買に関する企業基準を遵守しているかを決定すること。
    • 製品に使用されている原料は人身売買に関する法令を遵守していることを証明すること。
  • ナノテクノロジー

    ナノテクノロジーの法規制は、ナノ粒子、ナノスケール粒子、ナノ材料、ナノサイズ粒子、ナノサイズ材料、ナノオブジェクトおよびナノ構造材料を含む、ナノスケールの物質を含有する製品が、人の健康や環境に不当なリスクを与えない方法で製造、使用されることを目的としています。

    ナノテクノロジーは、1〜100nm(10億分の1メートル)のスケールで動作する材料、すなわちナノ材料を操作する科学を記述するために使用される幅広い用語です。ナノ材料は、ナノスケールの特徴を持たない同じ材料と比較して、強度の向上、化学反応性または伝導率などの特性から利用されることがあります。

    ナノスケール材料は、主要国際化学物質規制の枠組みの下では化学物質とみなされ、化学物質の評価と管理のための規制体制に従います。これには次のものが含まれます。

    • 報告
    • 登録
    • 承認
    • 制限
    • 検査
    • 記録保持
    • 安全データシート
    • 分類及びラベル表示義務等

    欧州連合(EU)ではナノ材料は、REACH規則およびCLP規則、そしてその製品に応じて、プラスチック食品接触材料規制などの一連の他の規制手段によって規制されています。

    さらに、フランス、ノルウェー、デンマーク、ベルギーを含む特定のEU加盟国は、ナノ材料またはナノ材料を含む製品の国別製品登録簿またはナノレジスターへの報告義務を採択しました。

    米国では、有害物質規制法(TSCA)の下で、新しいナノ材料のメーカーは、その製造または輸入に先立って環境保護局(EPA)に製造前通知を提出する必要があります。

    カナダでは、ナノ材料のメーカーと輸入業者は、カナダ環境保護法(1999年)(CEPA)および重要新規活動規則(SNAcs)に関連する要求事項に適合していることを保証しなければなりません。

    コンプライアンス&リスク社は、この分野における法令の変更を常にモニタし、専門家のニュースと分析を提供します。

  • 非財務報告指令

    EUの法令では、大企業に対し、社会・環境上の課題への対応と管理情報を開示することを求めています。コンプライアンス&リスク社は、非財務報告指令2014/95 / EUに関連する法規制とガイダンス文書の両方をモニタしています。

    この指令は、大企業による非財務および多様性情報の開示に関する規則を定め、従業員数500人を超える公共法人に適用されます。対象となる事業者は、次のことに関する方針について報告書を発行する必要があります。

    • 環境保護
    • 社会的責任と従業員の処遇
    • 人権尊重
    • 反汚職および賄賂
    • 企業重役の多様性(年齢、性別、教育的背景、職業的背景)

    この指令は、企業が関連情報を開示するために使用するフォーマットに柔軟性を持たせており、企業はその声明を作成するに当たり、国連グローバルコンパクト、OECD多国籍企業ガイドライン、ISO 26000など、国際仕様、ヨーロッパ仕様または自国のいずれのガイドラインを使用してもよいこととなっています。

  • 包装材

    包装材および包装廃棄物の管理に関する法規制は、環境保護のレベルを高め、また場合によってはEU域内のように、貿易障壁を取り除くことを目指しています。

    これらの法規制は、包装材の最小化と再利用、包装廃棄物の埋立処分の削減を奨励し、包装廃棄物リサイクルセクターを支援しています。

    コンプライアンス&リスク社が扱う包装材に関する法令は、とりわけ次を含みます。

    • 包装材またはその成分中の重金属(鉛、カドミウム、水銀および六価クロム)の濃度
    • 包装材容積と重量の最小化
    • パッケージの再利用や回収を可能にするデザインと構成
    • 包装材の防止と包装材のライフサイクル終了時における管理(回収、分別、リサイクルなど)に関する拡大生産者責任(EPR)
  • 製品の安全性

    コンプライアンス&リスク社は、一般的な製品安全及び特定製品の安全を対象とする、提案、制定あるいは修正された法規制、および強制的な規格全般をグローバルに網羅しています。

    一般製品安全指令またはGPSDとして知られている、欧州連合(EU)指令2001/95 / ECは、市場に流通する製品の安全を保証することを目的としています。 GPSDは、製品の安全性に関する他のEU法、国内規格、勧告、または行動規範がない場合に適用されます。

    GPSDは、市場で安全な製品のみを流通させることを企業に義務づけています。このため、多くの欧州規格がGPSDの下で「調整」されています。これらの規格への準拠は、指令の安全要求事項の遵守を示すものです。さらにGPSDは、企業に、自社が供給し市場に存在する危険な製品を追跡可能にし、製品に関連するリスクを消費者に通知し、消費者への危険を避け、除去できるようにすることを求めています。

    GPSD以外にも、電気・電子機器(EEE)や化学品、玩具など、特定の製品に対する固有の規則が存在しており、コンプライアンス&リスク社ではこれらもカバーしています。

    コンプライアンス&リスク社は、この政策分野を世界規模でモニタし、お客様に最新のニュースをタイムリーに提供しています。

  • テキスタイル

    繊維、皮革、毛皮および羊毛製品は、すべての製品の中で最も厳しい法規制が行われており、その対象項目は以下の通りです。

    • 消費者自身が衣服の手入れをする際の適切な取り扱い表示
    • 合成の皮革や毛皮を本物といつわる虚偽表示
    • 皮膚と直接長期的に接触する、アゾ色素、難燃剤、ホルムアルデヒド、重金属、フタル酸エステルのような化学物質への規制
    • 日常着や幼児用寝具の可燃性
    • 子ども用服の引き紐による物理的危険

    当社のカバー範囲は、次の製品カテゴリを網羅しています。

    • 大人と子ども向け –
      • 衣服
      • 履物
      • 寝巻き
      • アクセサリー
    • ウェアラブル(装身物)
    • ホームテキスタイル(寝具、カーテン、オーブンミット、タオルなど)
    • 布張りの家具および内装品(クッションや枕、ソファや椅子など)
    • マットレスとマットレスパッド
    • カーペットと敷物
    • テント

    また、2016年1月以降に新たに提案、制定、修正された法規制および強制規格にも対応しています。これには次の項目が含まれています。

    • ラベル表示
    • 化学品
    • 製品の安全性
    • 検査と認証
    • 包装材
  • 有害廃棄物の越境移動

    このトピックには、人の健康と環境を保護するため有害廃棄物の輸出入および輸送を制限する、有害廃棄物の国境を越える移動に関する法令、条約および法規制が含まれています。

    これらの要件の目的は次の通りです。

    • 有害廃棄物の発生を最小限に抑えること
    • 有害廃棄物の国際移動を管理および縮小すること
    • 廃棄物の処分と回収が発生源のできるだけ近くで環境上適正な方法で行われるようにすること
    • 危険な廃棄物の不正取引や貿易の防止と処罰

    これらの要求事項は、主に、国連の1989年有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約に由来しています。この条約では、有害廃棄物の定義と分類、有害廃棄物およびその他の廃棄物の輸送に関する国際規制管理体制の導入とともに、有害廃棄物の移動のための国際的な通知要求事項が確立されています。

    有害廃棄物とは、本質的には、人の健康および環境にとって有害となる危険な性質を持つ廃棄物です(例えば、爆発性、引火性、毒性などをもつ廃棄物)。

    主な法的要求事項は次のとおりです。

    • 予定される輸送の事前通知手続
    • 一般情報要求事項
    • 廃棄物移動書類
    • 輸入国または通過国の事前の同意承認
    • 廃棄物のマーク表示とラベル表示
    • 廃棄物の梱包
    • 廃棄物輸出入許可証および免許
    • 適切な廃棄物処理または回収
    • 保証
  • 危険物の輸送

    危険物の輸送に関するトピックでは、人身事故、器物破損、環境破壊につながる事故を防止するための法規制、法令および補足文書を扱っています。

    危険物の輸送に関する法令は、危険物の委託、荷積みまたは荷降ろし、空路、鉄道、道路および水路による輸送に関わる事業が対象となっています。

    爆発性、腐食性、引火性、有毒性、放射性物質は有害とみなされます。例としては、リチウム電池、可燃性の液体・ガス・固体、自然発火しやすい物質、水との接触で引火性ガスを放出する物質、酸化性物質、有毒物質、腐食性物質があります。米国では、こうした物品および物質は、HazMats、あるいは有害物質として分類されています。

    危険物の輸送に関する法規制は、次が焦点となっています。

    • 危険物の分類
    • 国連番号制度による危険物の表示
    • 包装材およびタンクの規定
    • 委託手続き、容器及び輸送機関のラベル表示およびマーク表示
    • 包装、中間バルクコンテナ(IBC)、大型パッケージおよびタンクの制作および検査
    • 輸送、荷積み、荷降ろしおよび取り扱いの条件
    • 輸送機関の乗務員、設備、操作および文書
    • 輸送機関の建設および承認
    • 研修

    法的義務が適用されるのは通常、荷送人、輸送業者、運転手、乗務員、包装業者、充填業者、荷積み/ 荷降ろし業者、コンテナ運営業者、荷受人および危険物安全アドバイザー(DGSA)です。

  • 水の効率的な利用

    水資源の効率的利用の目的は水の供給確保であるものの、水の使用は炭素を排出するため、環境上の脅威ともなっています。

    家庭用機器の水に関する技術的性能についての法規制や、水を使用する家電製品の任意ラベル表示の実施に関する法規制が、少なくとも初期段階として現れてきています。一部の地域では特定の家電製品に、シンガポールのWELSのような、義務的な水効率ラベル表示プログラムが導入されました。

    通常、水の効率的な利用に関する法規制には、マーク表示またはラベル表示、登録、許可/免許/承認、製品情報の提供、税金、手数料その他の義務的支払いに関する要求事項が含まれます。

    カバーされている主な製品カテゴリーは次のとおりです。

    • 食器洗い機
    • 洗濯機
    • 電気炊飯器
    • 電気シャワー
  • ワイヤレス

    モノのインターネット(IoT)/ ワイヤレスに関する法規制は、電磁スペクトルで無線周波数信号を意図的に放射する機器の免許、認証、帯域幅の要求事項を定めています。

    コンプライアンス&リスク社では、無線周波数スペクトルの分配に適用される法令、規則、および補足文書をカバーしていますが、特に、以下のような近距離低消費電力機器に通常使用される、免許不要領域のスペクトルに重点を置いています。

    • 無線機アクセサリー
    • ローカルエリアネットワーク(LAN)
    • インターネット接続アプライアンス(IoT)、および
    • 無線周波数識別(RFID)

    内容には、帯域幅割り当て表、テスト基準、認証、登録、承認の要求事項が含まれます。対象は、通常、WiFi、Bluetooth、ZigBee、その他の低電力無線通信規格を使用する機器となります。